自分の好きなことをして生きること、そして適性について

最近梅田さんのブログで感銘を受けたものがかなり多くあった。そこから自分の好きなこと、適正について考えさせられた。
口火はこのエントリー
直感を信じろ、自分を信じろ、好きを貫け、人を褒めろ、人の粗探ししてる暇があったら自分で何かやれ。
そして
「好きを貫く」ことと大企業への就職
自らの傾向や「向き不向き」に向き合うこと
どれも読み応えありありで、脱帽って感じです。
自分の本当に好きなこととをして生きていくことが幸せだって言うのは同感。ただ生計をたてていくにはちょっと、、、というところで思考が止まってしまい、好きではない仕事をしている人って本当に多いのは事実。自分もそうだったかもしれない。これはすき(かもしれない)ということを発見したときに、どう自分の生き方を決め、行動していくか?それで幸せ感、充実感を感じられるか?もっともっと自問自答しなければ、ということを強く感じた。
自分は今好きなこと(かもしれない)「コーチング」というものに出会い、そちらを視野に入れて行動しだしたところ。その「コーチング」でも人の奥深くにある「好き」「やりたいこと」を後押しすることが多い。そういう点ではとても梅田さんの言葉とシンクロしている。
あるひとつの生き方を選択するということは他の生き方を捨てるということ。その時期がそのうち来ると思う。

あと、自分の適性について、上記エントリーにあった「大企業への適正」という部分ではとても適正がある気がするんだよな。。何でも楽しみを見つけられるほうだし、自分ひとりだと経験できないようなことを経験したいし、苦手克服するのも好きだし。。でも「大企業への適正」とは違うまた別の可能性もありそう。「大企業への適正」あまりとらわれることもない気がだんだんしてきた。。